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百合・付下げ無垢ごころ 百合の花びらに寄せて ~大人好みの粋な和美すがた~

価格(税込):
380,000
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昔から純潔、無垢の代表とされる百合の花を、着物の図柄としてアレンジし、上品でやさしい風合いに仕上げた付下げです。百合の花は昔から6月、7月の和装に起用される図柄として、単衣や浴衣などに多く見られましたが、昨今では袷に好んでお召しになる方も少なくありません。古典からモダンまで百合の花は幅広くデザインされ、その一つがこの粋でおしゃれな作品です。
しっとりと深みある黒をベースに、繊細な百合の花、その背景にはほんのりとぼかしを入れ、やさしい風合いをかもしだしています。こちらの付下げは袷仕立てがお奨めですが、あえて単衣仕立ての時節に着るのもおしゃれです。花びらにはパール粉によるきらめきがほどこされ、立食パーティーや華やかなお席にぐんと差をつける一枚となるでしょう。  
帯は落ちつきのあるシックな金地、墨が強い茶系やえんじ色などのお色目がしっとりとした印象に。かなりメリハリつけたモダンな着方なら、白系の帯をもってくるとしゃれ感が際立つ装いに仕上がります。帯次第で粋にも、しとやかにも印象を楽しめる作品です。

こちらの作品はロウケツ染めの一種「ダンマル」という技法によるものです。ダンマル液という染料を使うことで、染色の色がもぐる(糸目に染み込み重みのある色に染まること)ため“むっくり”とした独特の風合いに染め上げます。このダンマル液の濃度によって、染色の色をもぐりやすくしたり、または白さの加減を図るので、その配分が非常に難しい技で、高度な職人の手仕事となります。友禅は糸目のある中を染めていきますが、ダンマルは職人の感覚、長年の勘によるタッチで仕上げていくので、図案通り正確な仕上がりではなく、手描き風な味わいを活かしたデザインになります。友禅よりもやわらかい風合いに染まり、影や光の部分を個性的に表現しやすい技法がこちらの付下げには費やされています。味のある白部分の浮きぼり、これもダンマルならではのやんわりとした白さです。さらに百合の花びらに、金・銀のパール粉をちらし、重厚さに華やぎを加えました。冠婚以外のどんなお席でも、恥をかかないクラスの付下げです。個性的な印象を重視できる格調高い一枚としていかがでしょうか。

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